ケロロと魔法学校
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シリーズ紹介⑥
「ケロロと魔法学校」
コミカルシリーズのリクエスト作品でしたが滅茶苦茶、長引きそうなのでシリーズ化した物でケロロのハリポタパロと思ってくれればよし。
奥東京学園の設定を一部引き継ぎ、奥東京学園より詳しく設定したため比較的マシ。
完全にハリポタのまんまではなく、一部変えたりしているのが見どころ。作者が書いてて特に楽しいシリーズ。
以下は設定。
ここだけのキャラ解説は最後。
歳:
-2:新ケロロ、灯、明、ブラックスター、カララ、チロロ
-1:タママ、クルル、モア、冬樹、桃華、タルル、トロロ、ラビー
0:ケロロ、ギロロ、ゼロロ、夏美、小雪、ゾルル、556
+1年:アリサ、ナスカ、ガキ大将星人、シヴァヴァ、ドルル
+2年:ガルル、麻美、睦実、モミ
所属寮:()は監督の先生
グリフィンドール(ジョリリ):ケロロ、タママ、ギロロ、クルル、ゼロロ、モア、冬樹、夏美、小雪、ガルル
レイブンクロー(日向秋):桃華、明、カララ、チララ、アリサ、ナスカ、ラビー
ハッフルパフ(バリリ):タルル、トロロ、新ケロ、灯、556、睦実
スリザリン(ヴァイパー):ゾルル、モミ、ブラックスター、ガキ大将、シヴァヴァ、ドルル、麻美
先生たち:
ケロワーツ魔法魔術学校
校長:アンゴル=ゴア
副校長:アンゴル=ティア
魔法薬学:ジララ大尉
魔法史:オノノ少尉
呪文学:バリリ准尉
変身術:すもも
闇の魔術に対する防衛術:一年:プタタ→二年:ダソヌマソ→三年:ドララ→四年:ナベベ
天文学:芋碁理恵
薬草学:ジョリリ
飛行訓練:ハチドリ
占い学:メロディ・ハニー
ペコポン学:ゲリリ少佐
数占い:西澤梅雄
魔法生物飼育学:ヴァイパー
古代ルーン文字:日向秋
森番:西澤桜華
管理人:ポール
校医:プルル
他校:
ボーバートン…骸、シオン、山田先生
ダームストラング…ダレレ、ムシシ先生
主要キャラ紹介:
※年齢はケロロ達が一年時
ケロロ 12歳 純血 グリフィンドール
「小さかったあの頃の話だから覚えてないけどね。」
「セクタムセンプラッ!」
「だって我輩、選ばれし者だもん。」
黄色の帽子をかぶり、腹には星がある男の子。
陽気で遊びまくりテストは落ちないギリギリの低空飛行だが器用で、どの科目でも一通り何でもできる。クディッチも選手に選ばれてエース扱いだが、上手いのか下手なのか分からないが活躍はしてる。
小さかったあの頃、父母がいない時に例のあの人が襲ってきたがなぜか倒したらしい。その時に、星形のマークが腹に付いたとのこと。
魔法界に疎いわけではなく、別にいじめられたりはされていない。イケメンというわけではないのだが、なぜか割とモテる。
親同士の親交でモアとは仲良しで幼い頃から遊んできた。モアやタママの好意には一応は気づいている。ギロロやゼロロ、夏美とは魔法学校で出会ったが昔からの付き合いのような親友関係である。
杖は宇宙ケルベロスの尻尾入りの柊。死の秘宝の一つ、アンチマントの所有者で例のあの人の…
ポジション的にはハリーポジで主人公。後半になるに従い、カッコよくなる…はず。「我輩」「であります」は、あまり使わない。
ギロロ 12歳 純血 グリフィンドール
「まあ、俺の兄ちゃんの方がかっこいいけどな。」
「夏美ィィィ!?」
「俺たちならやれる。そうだろ、親友!」
大きなベルトを肩にかけた男の子。兄は優等生で監督生のガルル。
とにかく魔法を撃ちまくるタイプで火力重視。勉強は、ケロロより少しいいくらい。宿題はガルルの目があるためか必ずやってくる。だが、運動はできる。クディッチにケロロと同じく一年でレギュラー入りし、活躍している。密かに鉄道オタク。
ケロロの一番の親友。お互いの事は分かり切ってる。が、ブラコンなツンデレ弟。兄に早く追いつきたい想いのためか、大きめの制服を着ている。んで強気な夏美に惚れてしまっていて夏美の前ではヘタレや役立つになりやすい。夏美に近づく男or女に嫉妬しがち。そして、クルルに好かれている?
杖は宇宙デコポンの皮を練り込んだヤマナラシ。
ポジション的にはロンポジで名脇役。ペットはネコで可愛がってる。デザインは、さっきも触れたが地面につかないギリギリの制服を着ている。ブラコンだな。
ゼロロ 12歳 純血 グリフィンドール
「ごめんね…僕のアサガオン見なかった…?」
「うわぁぁぁ~~~ッ!?」
「地獄の釜の炎が凍ったら仲間になってやるよ…」
いつもマスクをしている臆病な男の子。
臆病で良く泣き、トラウマ多き人物。だが、一番まとも。だが、影薄い。だが、出番が少ない。
潜在能力はあるみたいだが、基本は弱虫泣き虫。最後まで、こうかもしれないが原作的には不死鳥の騎士団で覚醒するはず。
小雪が同学年で優しくしてくれるので特に仲が良い。ケロロ達らとは親友だが、忘れられ気味。哀れ…
杖は鉄製で金属の杖。ペットにアサガオンを飼っている。
ロングボトムポジ。だが、原作みたいな覚醒シーンはあるのだろうか…ゼロロという名前で出ていて、ドロロは出ない予定。なので、暗殺系の技も使わない。
日向夏美 12歳 ペコポン(マグル:非魔法使い出身) グリフィンドール
「ちょっと、アサガオン見てない?ゼロロのがいなくなっちゃったの。」
「このボケガエル!」
「薪がないわ!」←本編で言ってないだろ
男勝りな怪力女子。男女ともに可愛い顔をしていると評価するが、男子からは性格のキツさに敬遠され気味。一方、女子からの人気はクッソ高い。
ペコポン(非魔法使い出身)だが、成績優秀、文武両道で先生からの信頼も厚い。特に描写されてないが、特待生で学年トップクラスの秀才。ただし、箒の扱いだけは苦手な模様。加えて、魔法よりも腕力で戦った方が強いのではといわれるぐらい力が強い。
ケロロ達の親友でギロロに惚れられているが気づいていない。小雪とも仲が良く、冬樹は大切な弟。
杖は宇宙キクロプスの牙の粉が混ぜられたアカシアの木。
ハーマイオニーポジ。若干、精神的に弱いという弱点が感じられない以外、基本的には、いつもの夏美。ツッコミ役で知識面はクルルが補い気味だが、優秀な魔女。デザインはスケバン風と、どっちにするかで悩んだ。
東谷小雪 12歳 半純血(非魔法族出身の血が入っている) グリフィンドール
「夏美さーん。お話ししましょうよ~」
「この小雪の嬢に、お任せを!」
「ウフフ…悪いケド、実戦経験は私が上みたいね。」
運動神経がずば抜けていて、すばしっこい女子。魔法を使わないと取れない位置の本も取ることができる跳躍力や、ずば抜けた足の速さを持つ。辺境の村出身らしく、半純血だが魔法界に、そんなに詳しいわけではなく少しズレてる。制服は村の仲間がくれた別の魔法学校の物を大切に使っている。
成績は少しズレてるのとは裏腹に悪くない。魔法薬が一番得意だが、変身術も優秀。そして、魔法がかかった道具の扱いがうまい。
誰とでも仲良く接し夏美と入学初日に一番の友達になる。その後、すぐにケロロ達とも仲良くなり一緒に様々なことに関わることになる。
杖はドロロと同じく鉄製。鉄製の杖は魔法が早く出やすい。
オリジナルポジ。当てはまるキャラがいなかったの。
アンゴル=モア 11歳 純血 グリフィンドール
「おじさま!これから、ずっと一緒です!」
「世界の誰であろうと、おじさまを傷つける者は許しませんッ!」
「モア…勉強しているんですよ…?」
銀髪で変な帽子(一応、一族の帽子)を被っている女の子。性格、顔、成績ともに優れていると称され、多くの人から人気があるがケロロ以外に興味がない。アンゴル家という魔法の名家出身で、この一家しか使えない破壊魔法を使える。実は寝ぼすけ。
両親がケロワーツの校長、副校長で忙しく孤独な時間が多かったので、遊んでくれたケロロの事が好きで慕って恋をしている。ケロロの指示でクルルのサポートをすることが多い。
どでかいチタニウム製のスピアのような杖を使う。これも一族伝統、一族相伝の杖。成人すると、同じく一族相伝のマントが贈られる。これは、一部の魔法を除いて無効化するチート性能をしている。(こっちの方が死の秘宝に相応しい気が…)
一応はオリジナルポジ。強いて言えば、ジニー。映画版のジニーって粉々呪文(レダクト)が得意だしね。まだまだ子供で完全に敬語ではないが少しずつ敬語を使うようになる。デザインは靴下を擬態の方にし、緑のリストバンド(ケロロがくれた)もつけたのがポイント。
日向冬樹 11歳 ペコポン グリフィンドール
「う~ん…じゃあ、軍曹。なんとなく、軍人っぽいから。」
「僕たち、友達じゃないか!」
「軍曹なら、きっとなんとかしてくれるよ!」
夏美の弟で黒髪の優しい男の子。桃華を含め一部の女子からの人気が凄いが世界一の鈍感ではないかと言われるほど鈍感。好奇心が強く、死の秘宝の一つであるアンチマントが効かない。怒ると怖い…
運動音痴で箒に乗ることもできず、勉強もそこまでできない。だが、オカルト好きで魔法史や魔法生物を独自で研究していて、それらはまあまあ。
一年先輩のケロロと仲良くなり、「年齢を超えた友情」を結んでいる。
杖はシカモアに水晶をまぶした物。
オリジナルポジで知識枠かなぁ…って感じ。
西澤桃華 11歳 純血 レイブンクロー
「わ、私、冬樹君のクラスメイトだった西澤桃華です!」
「うるせぇ!ぶん殴られてぇか!」
「ふ、冬樹君…」
水色の髪でお嬢様って感じの女の子。数占いの梅雄先生と森番の桜華の一人娘。二重人格で表は、おしとやか。裏はパワフル。裏の時の物理的な力はメンバーで一番。ケロワーツの先生を両親に持つので、お金持ち。家の執事のポールはケロワーツの管理人をしている。
基本は表で裏は、思ったより出てこない。レイブンクローだけあり、勉学に勤しみ成績は優秀。
小さい頃に通っていたペコポン(マグル)の学校で魔法が使える自分を避けるペコポンの同級生が多かった中、当時は魔法を知らない冬樹は特別扱いせずに一人の友達として接してくれたことから好意を抱く。冬樹の敵や恋のライバルには呪いをかけるなど容赦しない。タママと仲が良く、二重人格コンビとして互いに認め合っている。
杖はサンザシにドリーミンの根。
オリジナルポジ。グリフィンドールじゃないので、出しにくいが出番は作っていく。
タママ 11歳 半純血 グリフィンドール
「お願いですぅ!僕を軍曹さんの片腕に!」
「あの女に強力な呪いをかけてやる…」
「軍曹さんの敵は僕が駆逐してやるですぅ!」
ケロロが一年下なのに若者という表現をとるように子供っぽい男の子。両親が闇の魔法使いに廃人にされたため、梅雄先生と校長の計らいで休みの間は桃華の家に居候している。グリフィンドールだが闇の魔術が得意。スリザリンに入れるかで組分け帽子が悩んだ。
子供の頃、親の迎えが遅く孤独だった時間が多かった。そんな中、小さい頃にケロロの伝説を聞かされ憧れる。そんなケロロを慕い左腕を名乗る。同じくケロロが好きなモアに嫉妬して呪ったり毒を盛ろうと考えたりすることも…
杖はリンボクにタイガーホースの髭。
オリジナルポジだが、ロングボトムの設定が少し入っている。グリフィンドールなのに闇の魔術が使えるというのは問題ないが(実は割と死喰い人いる)スリザリンと、どっちにするかは迷った。
クルル 11歳 半純血 グリフィンドール
「面白そうな奴らがいるなぁ…く~っくっくっく…」
「…まあ、面白そうだし確かめてぇこともある。アンタらに絡ませてもらうぜぇ…」
「魔法薬だと思った?カレーでした~」
わずか5歳で魔法省にスカウトされるほどの天才魔法使いの男の子。魔法薬と魔法道具の製作技術は先生に拮抗するレベル。だが、性格が陰湿すぎたためケロワーツに無理やり入れられた。
ケロワーツでは、一部の教科は飛び級として扱われているほど優秀。魔法薬はすでに6年からだったりする。だが、他の呪文を使ったり体を動かすのが絶望的に無理っすね。
ケロロ達の事を面白がり、協力する。純粋なモアと小雪は苦手。
杖はハナミヅキにジャガイモ、ニンジン、玉ねぎの皮を練り込み、とどめにスパイシーにした杖。
オリジナルポジで知識枠。色々、伏線を貼っているが回収しきれるか不安。
モミ 14歳 半純血 スリザリン
ヴァイパー先生に忠誠を誓う下僕(ケロロ談)で薄紫色のツインテの女の子。本当の姿は黒髪ロングのおとなしめの子だが寝る時と実家以外ではヴァイパー先生に勧められた、この姿にしている。なんでも闇の魔術が使いやすくなるらしい。
成績はヴァイパー先生に直接指導されているため、悪くなく優秀な方。三年にして代替魔法じゃないと使えないはずの蛇の魔術を使いこなすなど闇の魔術が得意で、クディッチでもシーカーを務めるほど箒が上手い。
元は前述の通り、黒髪ロングでおとなしめの子で目が病気で不自由だった。それをヴァイパー先生が治してくれたことから、本来はボンバートン魔法アカデミーに行く予定だったがケロワーツに行くほどには先生に心酔している。ケロロ達とはライバル関係だが、憎しみ合ってはいない。
杖はヨーロッパナラに二ロロの内臓入りの杖とヴァイパー先生から託された箒兼用の杖の二丁持ち。
フォイポジ。マルフォイの嫌な所を消した感じだと思ってくれればいいかもしれない。
以下三人は、秘密の部屋時点では未登場のキャラにつき一部設定は非公開。
新ケロロ 10歳 ペコポン ハッフルパフ
「おじさーん!一緒に遊ぼうよ~!」
「いっくぞぉ~!」
「あいつが…来る…!?」
杖はカラマツにカシオペアン・ショートヘアーの爪の粉が入ったもの。
オリジナルポジ。ケロロ達に育てられ、成長していく。
火ノ原灯(左の男子) 10歳 ペコポン ハッフルパフ
金阿弥明(右の女子) 10歳 半純血 レイブンクロー
※画像ね。一人一人のデータが消えちゃったので二人まとめてで許して。
火ノ原灯
「ちょ、ちょっと、(新)ケロロ!?」
「金阿弥さん…ミステリアスだけど普通に可愛いんだよなぁ…」
「それってどういうこと…?」
杖はヤナギに宇宙大王ダコの足が練り込まれたもの。
オリジナルポジ。出番は多くはない予定。
金阿弥明
「怪しい…気がする…」
「人の死を見た事がある人にしか見えないの…」
「解放ッ!」
杖はマツに宇宙怪鳥ホトトギラスの羽根入り。
一応、ルーナポジ。だが、アズカバンから登場する予定。
シュララ ??歳 元スリザリン
「ぶるぁぁぁぁぁ!」
「アバタケタブラッ!」
「お辞儀をするのだ…」
最強最悪の魔法使い。昔、闇の魔法使いの軍団を率いて魔法界をガタガタにするほど大暴れしたが幼い頃にケロロに、なぜか負けて姿を消し世界は比較的平和になった。ケロワーツのスリザリン出身。
その実力は魔法界一と称され、正攻法では絶対に勝てずに殺せないといわれるほど。
ケロロと魔法学校。
完結まで、何年かかるか分からないけど頑張ってまいります。
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